教育・保育の理念・目的

 

子ども一人ひとりはそのままで尊く、人として愛され生きることはとても重要なことです。

 

私たちは「隣人を自分のように愛しなさい」とのキリストの教えを基として、子どもたちの心身を健全に育み、豊かな人間性の獲得を目指して教育・保育をおこないます。

 

その願いは、子どもの最善の利益と人権擁護にあり、「心の豊かな子ども」を育みます。

教育・保育の基本方針

 

■子どもが健康安全で、情緒の安定した生活ができる環境を用意し、自己を十分にのびのびと発揮しながら活動し、健全な心身の発達を図ります。

 

■養護と教育が一体となって、豊かな人間性を持った子どもを育みます。

 

■子どもの家庭での生活を視野に入れ、家庭との連携を密にして積極的に子どもの発達に応じた育ちを築き、保護者の支援を行います。

 

■地域における子育ての支援のために乳幼児などの、教育・保育に関する相談に応じ、助言するなどの社会的役割を果たします。

教育・保育の目標

 

■基本的、社会的な生活の習慣や態度を身に付ける。

 

■豊かな感覚や心情を持ち、自発的、意欲的な力を養う。

 

■個性を発揮して、感じたこと、考えたことをのびのびと表現する。

 

■いたわりや感謝する心の成長を育み、人と人の結びつきを深める。

 

同胞こども園ではここに書かれていることを大切に、子どもたちと関わり、教育・保育を行っています。